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ピコフラクショナルレーザーの失敗やニキビ跡の効果や口コミ

ピコフラクショナルレーザーはダウンタイムもなく、ニキビ跡や毛穴、傷跡に効果のある人気のレーザーです。

元となるのはピコレーザーやピコシュアと呼ばれるシミ取りや肌にハリやツヤを持たせる機器です。これにフラクショナル専用のヘッド(ハンドピース)を付けてエネルギーを高めた高密度のレーザーを照射します。

ニキビ跡の治療にはフラクショナルレーザーが有名ですが、ピコフラクショナルはタイプは違うものの、同様に無数の穴を細かく開けることからフラクショナルと名前が付きました。

実際にニキビ跡に効果が有るかと考えれば殆ど期待できません。そもそも、ピコレーザーはシミには一定の効果はあるもの真皮を盛り上げて凸凹を治すような効果はありません。フラクショナルレーザーとピコフラクショナルは全く別物なのです。それにも関わらず、多くの人が期待して治療を受けているのが現状です。

この記事ではピコフラクショナルレーザーの治療効果や失敗体験談と口コミを解説します。

ピコフラクショナルレーザーのメリット

ピコフラクショナルレーザーは表皮にダメージを与えずに、皮膚直下に極穴を開けます。これによる最大のメリットは術後の赤み程度でダウンタイムが極力抑えられることです。

ピコフラクショナルの治療効果

患者さんにとっても当日や翌日から何事もなく過ごせますし、クリニック側も失敗のリスクなく施術が可能です。一般的にレーザーと言えば炭酸ガスレーザーやQスイッチレーザー、サーマクールやウルセラなど様々なタイプがあります。どれも強力であり、何度も受け続ける治療とは違います。その点、ピコフラクショナルはリスクなく、エステ感覚でリピーターが何度も訪れるメリットがあります。

フラクショナルレーザーであれば、赤みや炎症も強く、一週間程度は皮膚がザラザラになりカサブタも発生します。しかし、ピコフラクショナルレーザーは皮膚表面は傷付けないため、そのようなリスクもありません。

ピコフラクショナルのデメリット

ピコフラクショナルレーザーのデメリットは効果がないことです。もしも、ニキビ跡や毛穴、傷跡を治療するのであればフラクショナルレーザーのように表皮から真皮に掛けて皮膚を蒸散→穴を開けて、再構築を促します。これにより、明確な効果が期待できます。

フラクショナルレーザーを照射すると傷跡が消える

一方、ピコフラクショナルは表皮直下の見えない部分に熱凝固を与えて変形させるけです。これでは殆ど効果はありません。そもそも、ピコレーザーはシミに効果を求めるなら未だしも、ニキビ跡に対しては無理があります。

熱変性によりダメージを受けた真皮は回復により、コラーゲン密度が増える部分もあれば欠損する場合もあります。但し、表明(表皮)はダメージを受けてないため、見た目には分かりません。「何となく良くなったかな?」程度で何度も受けることになります。

クリニックによっては照射後に成長因子(グロースファクター)を塗るオプションがあります。そもそも、成長因子は注入することで真皮を増殖させる効果はありますが、塗ったところで効果はありません。ましてや、表皮にダメージを与えていないにも関わらず、成長因子を塗るのは全く意味がありません。

患者さんはニキビ跡に悩んで治療に来ているにも関わらず、ピコフラクショナルを受けて無駄に終わる。これが現実です。

ピコフラクショナルの体験談

ピコフラクショナルの口コミや体験談ではシミに対して良くなった意見は見かけますが、ニキビ跡や毛穴では殆ど見掛けません。

動画は実際にピコフラクショナルレーザーを受けた方の体験談です。両方の頬に小さな穴が何個か開いている「みかん肌」に悩んでおられました。

ピコフラクショナルの照射直後であっても、僅かな赤みの状態で殆どダウンタイムがないことが分かります。この後、数週間経過しても治療効果は期待できませんし、何度受けても同じだと思います。

もしも、このみかん肌にフラクショナルレーザーを使用すれば、明確な効果が期待できたはずです。およそ5回程度の施術で殆ど目立たなくなります。もちろん照射後にダウンタイムはありますが、確実な効果であればフラクショナルレーザーです。

なお、フラクショナルレーザーと呼ばれる機器は主に3つです。

  • フラククショナル炭酸ガスレーザー
  • フラククショナルYSGGレーザー
  • フラククショナルEr.YAGレーザー

この内のどれかを信頼できる医師の元で受けてください。

フラクショレーザーとフラクセル、ピコフラクショナルレーザーの違いは次のようになります。

フラクショナルレーザーとピコフラクショナルの違い

フラクセルレーザーは皮膚の深部まで穴を開けて蒸散させるのに対して、フラクセルやピコフラクショナルは熱変性で潰すような状態です。

皮膚組織が上手く入れ替わり再構築するには蒸散させる必要があります。これにより、ニキビ跡が滑らかになり平坦化しやすくなります。

ピコフラクショナルのまとめ

ピコレーザーやピコシュアは最新の機器ですが、まだまだ今後の発展に期待したいところです。やはり、シミのよう色素を取り除く効果を追い求めるべきであり、傷跡修正への治療は困難です。

ピコレザー系は美容外科で力を入れている分野であり、シミ治療に対する良い口コミや人気はあります。ニキビ跡や毛穴に対しては失敗のリスクも少ないですが、同じ料金を使うのであればしっかりと効果のあるフラクショナルレーザーを選択することおすすめします。

しっかりと自分に合う治療法を見つけて、良くなることを願っています。

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