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フォトフェイシャルの失敗や経過の画像

フォトフェイシャルの失敗と経過の画像を公開

フォトフェイシャルの効果は「ほくろ」「シミ」「開いた毛穴」「赤ら顔」「皮膚のたるみ」など様々な部分に効果があります。

言い換えれば、皮膚の広範囲にダメージが及びます。多くの効果があるのはメリットですが、それだけ皮膚の負担も大きくなります。

フォトフェイシャルのレーザーを当てて、肌をきれいにする。といったイメージではなく、レーザーで皮膚を損傷させて、再生を促すことを目的としています。

フォトフェイシャルといってもレーザーの出力は強く、医療用の高出力レーザーです。使い方を誤れば危険な程の効力があります。

レーザーを照射した皮膚は真皮がダメージを受けて死滅します。機能を果たせなくなった真皮は、血液中のマクロファージに捕食されて消えます。

レーザーを照射したからといって、全ての真皮は死滅するのではなく、ダメージに堪えれなくなった部分が欠損します。

欠損した真皮部分は時間を掛けて再生しますが、この時に以前よりも大きく再生します。

例えば、手の豆が潰れて皮が剥がれたとします。その後に再生された皮膚は厚くなっているのと一緒の原理です。

しかし、フォトフェイシャルで死滅した真皮が均等に再生されれば良いですが、現実的にそう簡単にはいきません。

皮膚のダメージが大きい部分もあれば、小さい部分もあります。真皮が再生できずに、そのまま欠損することも十分に考えられます。

真皮が上手く再生されなかった部分は、皮膚が薄くなり、血管が透き通って黒く透けます。また、隣り合う皮膚同士にミクロ単位の段差ができて、地図のようになります。

これが、いわゆるビニール肌の一種です。

画像を例に解説します。下記の皮膚はフォトフェイシャルを受けて一年後の皮膚です。

フォトフェイシャルの失敗画像

フォトフェイシャルの照射が強かったため、地図のような跡が残りました。

1の部分は画像だと分かりにくいですが、皮膚内の真皮が失われて、地図のようになっています。

傷は5cm程度の広範囲に及びます。

2の部分は爪で引っ掻いたような擦り傷ができています。一年経っても消えていません。

3の部分は黒い色素沈着が残ったままです。フォトフェイシャルは一般的に肌のくすみやシミを緩和しますが、逆にレーザーのダメージで皮膚が色素沈着のまま残ることもあります。

写真は蛍光灯の下で撮影したため光の反射で状態が分かりにくいですが、明らかに分かる傷跡になっています。

このように、様々なデメリットがあるのも事実です。僅か10分程度の施術で何年間も跡が残るのですから、十分に注意してください。

フォトフェイシャルの効果

私がフォトフェイシャルを受けて、効果があった部分を紹介します。

受けたレーザーは6種類の波長により照射ができるレーザーでした。

ほくろ

顔の皮膚には大小合わせて10個近いほくろがありました。

これらを全部取れるのではと、淡い期待をしていました。結果的に取れることは無く、薄くなったのみです。

ほくろの黒い色素にレーザーが反応して、ダメージを与えます。その結果、一週間程度で瘡蓋になり剥がれ落ちます。このときに完全にほくろが取れる訳ではなく、薄くなるだけです。

シミ

シミへの効果もありました。フォトフェイシャルを照射後は若干薄くなりました。

赤ら顔

元々、赤ら顔では無かったため、効果の程は不明です。

毛穴の開き

毛穴はそれ程開いていた訳ではありませんが、フォトフェイシャルを照射後は、毛穴が塞がりました。

ダメージを受けた毛穴部分は、真皮部分が変形して、塞がったような状態になります。

産毛も無くなり、皮膚が塞がりました。

色素沈着

頬骨にフォトフェイシャルを照射した部分が、黒く色素沈着となり残っています。

黒く目立ちますし、残念な状態です。

顔のたるみ

照射後は頬がゲッソリして、引き締まりました。ふっくらした卵型の顔が、逆三角形に引き締まり過ぎて、悲惨です。

この状態はとても後悔しましたが、半年程で元に戻り安堵しました。

皮膚の傷

左右の頬にある皮膚が部分的に地図のようになり、傷が目立ちます。

これが最も最悪な結果です。フォトフェイシャルを照射して、皮膚が薄くなり所々に地図のような状態になりました。

照射から1年8ヶ月が経過しましたが、傷は僅かに滑らかになった程度です。たかがフォトフェイシャルと言えど、危険性は付き物だと実感しました。

フォトフェイシャルは真皮に損傷を与えて、コラーゲン細胞を活性化します。一方で、レーザーの損傷により皮膚から真皮がごっそり抜け落ちて、元に戻らないこともあります。十分に注意してください。

今になっては受けた自分が浅はかだったと、後悔しかありません。

しかし、真皮もターンオーバーを行っています。その年月は2年半~3年とも考えられていますが、時間が経過するごとに傷は消えていくと信じています。

フォトフェイシャルでできた傷は、年単位の回復を待つしかありません。ここで下手に新たな治療を開始すれば、更なる悪化もあります。

大事なことは自分の皮膚の回復を信じて、待つことです。皮膚が明らかに陥没しているのであれば、良くなることは難しいかも知れません。

しかし、地図程度の傷であれば、回復する見込みはあると思います。

最近は、フォトフェイシャルが人気で受ける人も多いのですが、このようなデメリットがあることも忘れないでください。

クリニックなどの記事では、メリットばかりが取り上げられています。一方でデメリットは、一回の治療では効果が薄く、複数回受ける必要があるといった説明です。

つまり、メリット+何度も受けてくださいだけで、費用に関するデメリットの説明だけです。

フォトフェイシャル以外にもレーザーには「サーマクル」「タイタン」「フラクショナルレーザー」など様々な種類があります。

それぞれにメリットもあればデメリットもあることを忘れないでください。受けて成功するば良いですが、失敗すれば後悔しか残りません。

支払ったお金は要らないので、元に戻してくださいとは無理な話です。

フォトフェイシャルを受けた人は大部分が満足していると思いますが、このような失敗があることも伝えるべきと思い記事にしました。お役に立てれば幸いです。

フォトフェイシャルの体験談

顔にできたほくろやシミが気になり、レーザーを受けたいと思いましたが、数も多いため一度で広範囲に照射できるフォトフェイシャルをすることにしました。

クリニックに行きカウンセリングを受けましたが、この時はスタッフのような人と話しました。フォトフェイシャルだけではなく、ビタミンCにのイオン導入もどうですかと勧められます。この時は、イオン導入は断りました。

顔を洗顔して、施術の順番を待ちます。名前を呼ばれて、レーザーの照射室に入ると看護師さんが一人いました。顔に冷却ジェルを塗りながら、いよいよフォトフェイシャルが始まります。

レーザーの照射の痛みは強く、何か重いものがぶつかったような衝撃を受けました。顔全体に照射して10分程度で終了しました。

フォトフェイシャル直後は、顔が真っ赤になって腫れていました。この時は、特に違和感はなく、医療行為なので大丈夫だろうと思っただけです。

その後、数日は特に何も感じることはありませんでした。一週間経つとほくろが瘡蓋になり剥がれてきました。鏡で顔を見ると、明らかに頬がゲッソリして違和感を覚えました。

一か月もたつと、ダメージを受けた真皮部分が無くなり始めて、皮膚が陥没したようになります。まるで、地図のようになり、ビニール肌と呼ばれる状態になりました。この時はショックでしたが、肝心のほくろやシミは薄くなっただけです。

半年程度経過して、引き締まりすぎた顔のゲッソリ感は解消しました。地図上になった皮膚は相変わらずです。

1年半経過

その後、現在は1年半経過しました。フォトフェイシャルを受ける前と受けた後の違いは、頬に地図のような傷が残ったままなのと頬骨のあたりが黒いままの色素沈着として残っています。とても、受けたことを後悔しています。

私でさえこの状態なので、他に受けた人も同じような後悔をしているのではと感じました。

地図上になった頬の傷は、少しづつ周りの皮膚に馴染んで薄くはなっています。しかし、とても目立つので後数年は良くなるのに掛かると思います。また、この経過を半年ごとに公開していきます。

2年経過

地図上の皮膚は薄くなり目立たなくなりました。月日の経過と共に更に状態は回復しています。時間は掛かりましたが、不必要な治療をプラスせずに自然に回復するのを待って良かったです。

今後は不用意にフォトフェイシャルを受けないようにします。

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