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剥奪性口唇炎の原因や症状、治療法

剥奪性口唇炎の原因や症状を正しく知り治療を目指す方法

剥脱性口唇炎は別名:剥奪性口唇炎と呼ばれる難治性の疾患です。

唇の皮が幾度と剥がれ、正常な組織に戻りません。見た目にも酷く唇が荒れて、本人も精神的に辛い状態が続きます。

一般的な唇の荒れならまだしも、厚い皮が広範囲に広がるためカサブタのような形になります。

様々な治療を試みますが良くなることはなく、変えって悪化することもあります。私も剥奪性口唇炎には1年近く悩みました。

有りとあらゆる治療をしましたが、カサブタがしぶとく何度も繰り返すため、全く良くなりませんでした。何よりも自分の唇がガサガサで周りからも異常に荒れてると思われて辛かったです。

剥奪性口唇炎の対策

マスクの着用

マスクで唇の荒れを隠す

剥奪性口唇炎は見た目が酷く辛いため、外出先ではマスクが欠かせませんでした。

風邪や花粉症ではないですが、マスクをしていると酷い荒れを見られなくて済むと感じて、心なしか気持ちが楽です。

但し、仕事や学校では常に着用している訳にもいかず、外すときが辛かったです。何せ、食事のときにマスクを着用したままにする訳にもいきません。一人でいるときが一番気持ちが楽だったことを覚えています。

人によっては剥奪性口唇炎を見られるのが辛くて、引きこもりがちになるようです。仕事や学業に専念できずに辞めてしまうこともあるでしょう。

やはり、唇の見た目は重要です。あまりに酷い荒れが長期間続くと心も枯れ果ててしまいます。

モアリップ

モアリップで剥脱性口唇炎を治療

口唇炎の治療におすすめの商品にモアリップが販売されています。しかし、これを使用すると剥脱性口唇炎は更に炎症がこじれて悪化しました。

そもそも、口唇は乾燥を予防するためにリップクリームやモアリップNを使うことは効果があります。

口唇が荒れてから塗るとします。バリア機能が低下した部分は、化学物質が付着して炎症が強くなります。

安易にモアリップを使うすることは避けてください。また、使用中に違和感を感じた場合はやめるべきです。

現在は口唇は正常に戻ったため、リップクリームやモアリップは乾燥予防に使うこともあります。正常な組織では全く問題はありません。

以前に剥奪性口唇炎の状態で使ったときは真っ赤になり痛みが走りました。

結果的には何も付けずに清潔にすることが大切だと実感します。そもそも、膝や肘を擦りむいてカサブタになったとします。その部分に乳液やリップクリームでも塗れば悪化すると誰でも予想できるはずです。この部分に塗り続ける人もいないと思います。

但し、口唇は炎症が起きてから何か塗らなければと、不要な先入観があり使ってしまいます。その結果、症状をこじらせてしまうのです。

口唇を清潔にする

口唇が荒れると乾燥を防がなくてはと考えがちです。人によっては乾燥を避けるあまり、水洗いすらやめてしまうこともあります。

しかし、口の中は細菌が大量に繁殖しているため、一日一度は口唇をきれいに洗い流しましょう。

カサブタは大きく重なっているため、水だけでは不足です。石鹸などで、カサブタの層にも届くようにきれいに洗い流します。

私自身はカサブタの下まで洗いが届かずにが不潔になりがちでした。その結果、カンジタ菌が繁殖して炎症が悪化していました。

洗浄力の強い洗顔料や石鹸で洗うと乾燥も酷く辛いため、ロゼットの無添加米ぬか洗顔フォームを使っていました。

適度な洗浄力で洗い上がりもしっとりとしています。

なお、口唇の洗顔後は特に何も付けません。朝に洗うと日中乾燥したままで辛いので、夜寝る前に洗い流して就寝しました。

皮膚科での治療

皮膚科で剥奪性口唇炎を治療する方法

最近は剥脱性口唇炎も広く知られるようになり、皮膚科医から適切なアドバイスや治療が行われるようになりました。

以前は単なる口唇炎と診断されて、ワセリンが処方されることが殆どでしたが・・。

但し、剥脱性口唇炎といっても効果的な治療法がある訳ではありません。

現在でも薬の処方はワセリンやプラスチなどが殆どです。症状が酷い場合はステロイドを混ぜた軟膏を処方されることもあります。

ステロイド含む軟膏は塗れば劇的に回復します。カサブタが数日で剥がれおちて、真っ赤な皮膚が再生します。但し、一週間もすれば、再度瘡蓋になるだけです。

ちなみに、皮膚科で処方された軟膏や薬は全く効果がありませんでした。

また、皮膚科では口唇の瘡蓋を剥がして、細菌検査もできます。カンジタやブトウ球菌が繁殖していないか調べます。患部を清潔にしていれば、まず大丈夫です。

私は洗いが不十分でカンジタ菌が繁殖していました。その後は石鹸で洗い流すように心掛けたため、問題は解決しています。

まとめ

剥奪性口唇炎は中々治りが良くなく厄介です。しかし、現在は完治しているため必ず治る病気だと思いました。

何よりも、過度な治療は避けて自然に治るように努めるべきです。正しい洗顔を行い、食生活や睡眠を取ることです。

もう一つのポイントはストレスを抑えることも大切です。剥奪性口唇炎があると鏡を見ては、いつ治るのかと落ち込みがちです。あまりにもストレスが積み重なると、回復は遅れます。やがては治ると信じて前向きに生きましょう。

また、口唇が荒れている最中は口紅やリップクリームは避けるようにしてください。治るまでは禁物です。

結局は私は1年間剥脱性口唇炎に悩みましたが、患部を清潔にして普通に過ごすことで治りました。

1.最初の約1年間は口唇が荒れたままで様々な治療を試みる。結果は酷いままです。

2.完治に繋がる三ヶ月間は一切の治療をやめて、清潔にするだけを心掛けました。極力悩まずにストレスも抱えないようにしました。

3.完治後は半年程度はたまに浅く荒れるときもありました。しかし、口唇は誰でも乾燥することもあると考えて、何も治療はしません。

4.現在は完全に剥脱性口唇炎は完治しています。口唇が荒れることもなくなりました。この時期になってから、口紅やリップクリームを使うことが良いはずです。

口唇の荒れで悩んでいる方が一人でも良くなることを願っています。

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