ニトリのカーテンの評判や口コミ（遮光）

ニトリのカーテンは価格もリーズナブルでありながら、お値段以上の品質がある商品です。

特にカーテンは種類やデザインも豊富で、しっかりとした品質があります。それ故に、とても人気があります。

どのカーテンを購入するか迷うところですが、中でも定番で人気のあるカーテン（遮光1級・遮熱・遮音）の評判や口コミをご紹介します。

カーテンの特徴

• 遮光1・・光りを通さないため、朝眩しくなくて良い。
• 遮熱・・部屋の暖かい空気を逃さない。
• 遮音・・外からの騒音を減少させる防音仕様。
• 形状記憶・・カーテンの形が崩れない形状タイプ。
• 洗濯OK・・洗濯ができて簡単清潔。

以上のような特徴があります。

遮光1級

遮光が一級のカーテンは生地も分厚く頑丈です。朝方に日が差し込み眩しさで、目が覚めることもありません。

また、夜間においては概路地が明るくても、カーテンを締め切れば光りが入ることもありません。また、室内の光りが外に洩れることも無くなります。つまり、光りを完全にガードしてくれるカーテンです。

日中にカーテンを閉め切ると真っ暗になりますが、カーテンレースを使用すれば不便なことはないはずです。

遮光率は99.99％のため、外に人影が漏れることもないため、プライバシーや女性にとって防犯上メリットがあります。

遮熱

室内の暖房や冷房は窓を通して逃げやすいのですが、カーテンがあるだけで部屋の空気を逃がしにくくなります。

また、真夏に直射日光が差し込み暑い場合は、カーテンを閉めることにより外気を遮り加熱を防ぎます。

エネルギー効率の良いエコな製品です。

遮音

カーテンには生地の裏に樹脂コーティングが施されています。これにより、外からの騒音が若干低くなります。

例えば、道路に面した家では車の交通量も多いです。この時に遮音カーテンを使用すると、10％程度ですが静かになります。

僅かな防音量と考えられがちですが、有るのと無いのとでは違います。

夜は静かに眠りたいですし、少しでも外からの音を遮るのであれば、遮音カーテンはおすすめします。

また、室内の音を外に漏らさない効果もあるため、テレビや話し声を聞かれずに済みます。

生地が分厚いカーテンを使用すると、このようなメリットがあるのです。

形状記憶

カーテンは形状記憶タイプと非形状記憶タイプに分かれます。

非形状記憶は価格が安いため、形が崩れれてダラッとした感じになりがちです。やはり、長年使うことを考えれば形状記憶を購入する方がおすすめです。

また、インテリア的にも綺麗ですし、カーテンの開け閉めもピッタリとたためるため邪魔になりません。

洗濯OK

ニトリのカーテンは洗濯ができるメリットがあります。

一年以上使っていると、シミや色変わりで汚れてきます。特にお子さんがいる家庭では尚更だと思います。

そんな時に洗濯機に入れて、干しておけば新品のような美しさが戻ります。カーテンが樹脂コーティングされているため、汚れも落ちやすく楽です。

設置する場合

１．カーテンレールは二列仕様のダブルレールタイプをお使いください。

手前にはカーテンを奥にはカーテンレースを取り付けます。

以前は一列のカーテンレールを使用していましたが、カーテンを閉め切ると真っ暗になります。そのため、日中はカーテンレースが必須です。

２．付属のアジャスター付きフックを使用します。

カーテンの又が調整できるため、お好みで変えてください。

評判や口コミ

実際に使用してみた評判や口コミの体験談としては、遮光の点では完全に光を遮ります。そのため、部屋は真っ暗です。

遮熱や遮音については1割程度良くなったかなといった感想です。

丈夫で長持ちしそうな品質です。

まとめ

ニトリのカーテンは遮光１級が丈夫でおすすめです。少し値段が高いですが、一度購入すれば長年使えるためお得です。

この１級か２級かによっても、遮光や遮熱、遮音は大きく変わります。この３つの機能を求めるのであれば１級が良いと思います。

一方、普通の一般的な機能を求めるのであれば、２級や３級でも全く問題ありません。

１級だけにこだわればデザインの種類も少なくなりますし、２級や３級が購入対象となれば沢山の中から選べます。

リビングや玄関先では１級カーテンを設置すると暗さや圧迫感もあるので、環境に合わせてコーディネートしてください。

実際に購入する際はニトリの実店舗に足を運び、さわって見て確かめることが１番です。お店には50～100種類は並んでいるため、機能性で選ぶかデザイン性を考えるか考えも変わるはずです。

良いカーテンを見つけてください。