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キッチンセーフのタイマーロック金庫を使用して依存症を解消

キッチンセーフの紹介

スマホ依存症などを解消するためにとっておきのアイテムがあります。

それはキッチンセーフと言うタイマーロック式の金庫です。
これは、1度設定すると時間になるまで決してロックが開きません。

今まで、スマホを止めれずに困っていた人やお菓子を止めれずに困っていた人が、このキッチンセーフを使うと見事に止めることができます。

ロックの部分も、非常に固く一度設定すると決して開きません。
何よりもタイマーロックの設定時間が、1分から10日までと幅広い日にちに合わせて設定ができます。

もちろん、10日などに設定してしまうと長期間開くことができないので十分に注意してください。
さて、私はスマホは止めれずに、毎日夜になるとキッチンセーフに入れて、翌日の朝まで開けないようにしています。

人間というものは不思議なもので、スマホがあると思えば使いたくなりますが、キッチンセーフに入れて使えないとわかれば諦めることが簡単にできるものです。

キッチンセーフを使うようになってからは、自分の時間が増えて趣味に時間を使うことが出来るようになりました。
しかし、たまにミスして、3日は5日、ときには10日という長時間に渡る設定をしてしまい、全くスマホが取り出せずに困ったことがあります。自分で時間設定できるため調子に乗ってしまうこともありますが、十分に注意して使いたいものです。

キッチンセーフの概要

さて、キッチンセーフですが、お値段は少々高いです。もともと海外製品のためショップ等が個人輸入して販売しているものです。価格は100ドル程度ですが、長期間使えるためオススメのアイテムです。

私は1年ほど使用していますが、現在も現役バリバリでキッチンセーフを使用しています。

スマホにもこんな機能があればいいんですがね。しかし、根本的に解決するにはキッチンセーフに放り込んでおくことが1番楽です。

このキッチンセーフを友人にプレゼントしたのですが、その友人は睡眠薬を止めれなくて困っていました。
早速、薬をキッチンセーフに入れて飲めないようにしたところ、服用する量をしっかりと守れるようになったとのことです。

スマホだけではなく、薬やお菓子、食べ物などにも使えますね。
ダイエットしている人なら、キッチンセーフに放り込んでおけば食べ物を止めることができます。

キッチンセーフ自体はサイズが小さいため、他の大きな金庫を用意して、その金庫の鍵をキッチンセーフに入れておくという方法もあります。こうすれば、大きなサイズの物も入れておけます。

キッチンセーフのメリット

  • 時間にならないと鍵が開かない。
  • 1分から10日まで自由に時間設定が可能。
  • ロックは強固で絶対に開かない。
  • 依存症が解消できて他のことに集中できる。

注意点

キッチンセーフのロック部分は強固にできています。
鍵をロックすると壊さない限り絶対に開きません。

ロックの仕組みは、コンテナのボックス部分の隙間に取っ手が挿入されて、がっちり締まります。

ロックの仕組み

手で強く押しても絶対に開きません。

そのため、本当に大切なものは長時間しまわないことが推奨されます。
例えば、スマホ依存症を解消したいからといって、コンテナを10日間も設定した場合は、本当に10日間は鍵が開きません。

簡単な気持ちで設定すると後々大変なことに、壊してでも取り出さなければいけないことにもなります。

そのため、まずは12時間や14時間といった短期間で設定して慣れていくことが大切です。

応用方法

キッチンセーフの大きさには限界があります。そのため、大きなものを入れることはできません。

もし、巨大なものを入れたいのであれば別途大きめの金庫を購入して、そこに依存症を解消したいアイテムを封印します。その金庫の鍵をキッチンセーフに詰めて時間を設定すれば、巨大なアイテムも閉じ込めることができます。

つまり、キッチンセーフと複数の金庫を用意して依存症を解消するということです。

使用例

私は、夜にスマホやめれずに時間を消費したり、眠るのが遅くなったりすることがありました。今回、キッチンセーフを購入し、スマホを入れておくことにしました。

夜にスマホ放り込んで、翌日の朝には使えるように時間を設定します。

もちろん、スマホをキッチンセーフに入れるのは自分自身ですのでしっかりとコンテナに入れることはします。後は、キッチンセーフが自動で開くまで待てば完了です。

スマホの依存症も解消して、普通の生活が取り戻せるようになります。

キッチンセーフですが、電源は一般的な乾電池を使いますが、量販店で売っている乾電池は使うことはできません。これは、海外製の電化製品のため、アメリカ式の乾電池を使う必要があります。

間違って、日本製の乾電池を使うと壊れる恐れがあるので、しっかりホームセンターや電気店で確認して同じタイプの乾電池を使うようにしましょう。

電池が少なくなってくるとロックが甘くなったり、戻らなかったりします。そのため、新しい乾電池と交換します。

まとめ

今回はキッチンセーフのタイマーロックを紹介しました。
中々依存症は自分で解消できないため、こういったアイテムがあると便利です。

日本のメーカーにはこういった製品がないため、海外のキッチンセーフを購入する必要があります。

1年ほど使っていますが、壊れることもなく軽快に動作します。

スマホだけでなく、お菓子やアルコールなどに使うのも良いかもしれません。

しっかりと依存症解消して、正しい日常生活を取り戻しましょう。