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ハイアールの窓用エアコン「JA-16S」「JA-18S」の音や静かさの解説

ハイアールの窓用エアコン「JA-16S」や「JA-18S」の音

ハイアール(Haier)の窓用エアコン「JA-16S」や「JA-18S」は工事不要で取り付けできて、一般的な家庭窓(777~2005mm)に設置できます。

ルームエアコンを購入した場合は取り付け業者による工事や日時、費用も掛かりますが、窓用エアコンは自分で取り付けられて、取り外しもできます。室外機と室内機は一体になっており、壁に穴を空ける必要もありません。

もしも、引っ越しを考えていたり、賃貸の場合はルームエアコンを付けるのに躊躇すると思います。逆に、窓用エアコンであれば、いざという時に取り外しできて便利です。

このようにメリットがありますが、実はデメリットも多いのは事実です。この記事ではハイアールの窓用エアコンを詳しく解説します。

メリットとデメリット

メリット

  • 冷房効果が高い
  • ルームエアコンに比べると価格が安い(3万円程度)
  • 自分で取り付けや取り外しができる
  • 引っ越しや部屋移動のの際に持ち運びできる
  • 運転タイマー付き
  • マイナスイオン付き

デメリット

  • コンプレッサーの騒音
  • 窓に付けるため部屋のデザインを損なう
  • 一人での取り付けは重力があり難しい

各メーカーの窓用エアコン

窓用エアコンと言えばコロナ(CORONA)やハイアール(Haier)が有名です。両者の違いはハイアールが3000円程度は価格が安いぐらいです。

コロナの窓用エアコンにある機能はハイアールにも付いています。どちらも引けを取りません。コロナは日本企業でハイアールが中国企業のため安心感は前者にありますが、機能も音の静さも同じです。

逆に、窓用エアコンで高機能を求めるのは難しいと思いますし、取りあえず冷房が効けば良いと割り切ることです。

取り付け方法

窓用エアコンは初めてであれば、1時間程度で取り付けられると思います。

本体の重力が約23kgあるため、男性ならともかく女性は難しいです。出来る限り二人で行う方が良いです。

壁や窓に穴を空ける必要はありませんが、取り付け方法はネジを付けたり枠に嵌めたりと作業は沢山あります。

なお、片側の窓幅は38cm以上必要です。高さは77.7~141cmまでなら標準的な取り付けができます。142~200.5cmは別途高さ調整枠を購入する必要があります。

冷房機能

ハイアールの窓用エアコンは冷房機能はルームエアコンと何ら変わりませんし、部屋が涼しくなります。効果は8畳までなら起動後に数分もすれば室内は快適です。また、通常の温度設定は28度で十分冷えます。

消費電力の目安を表す期間消費電力量も364/416程度であり長時間使用しても省エネです。タイマーや冷やしすぎを防ぐオヤスミモードもあるため消し忘れが防止できます。

ハイアールの窓用エアコンには「JA-16S」や「JA-18S」がありますが、違いは冷房能力の差です。

  • JA-16S・・定格冷房能力1.4/1.6(6~7畳)
  • JA-18S・・定格冷房能力1.63/1.9(7~8畳)

窓用エアコンの冷房の強さや能力

両者に明らかな差が見られるかといえば微妙です。「JA-16S」では6畳であれば快適ですが、8畳でも涼しいです。「JA-18S」は8~10畳も大丈夫です。
そもそも、窓用エアコンに効果を求めるのは最大6~8畳程度の部屋が無難です。広いリビングなどはルームエアコンを選ぶことをおすすめします。

「JA-16S」か「JA-18S」にするか迷ったなら、価格も安く、消費電力も少ない「JA-16S」が良いと思います。

冷房消費電力(W) 期間冷房消費電力(kwh)
JA-16S 525/600 364/416
JA-18S 610/710 416/468

マイナスイオン

窓用エアコンにマイナスイオンが付いていますが、あくまでもおまけ程度だと考えてください。大して効果は無いですし、単独では運転できません。

マイナスイオンの効果を期待するなら、別途専用のマイナスイオン発生機を購入する方が良いと思います。

騒音や音

ハイアールの窓用エアコンの静かさや騒音の程度

窓用エアコンで最大のデメリットとなるのが運転時やコンプレッサーの音です。昔に比べると格段に静かになっているものの、騒音に耐えれるかが購入のポイントになると思います。

エアコンの運転は2段階あり、保温運転と冷房運転に分かれています。冷やした後に、弱い風を発生させて保温する運転は、余り音も気になりません。扇風機で中程度の音量です。逆に、冷房運転時は扇風機の強2個分ぐらいの騒音があります。

通常の室内にいる程度や勉強しているときであれば慣れると思います。一方で、寝ているときであればうるさいです。不眠傾向にある人は寝付くのが難しいと感じました。

また、運転が切り替わる際にコンプレッサーが「ガタッ」と音が数十分に一度なります。これが、最も騒音です。起きているときは気になりませんが、寝ているときは目が覚めます。

この点をどのように乗り越えるかが運命を左右します。日中運転するなら音には慣れるが、睡眠時の運転は辛いです。

対策としては寝る30分ぐらい前から冷房を開始して、室内を冷やしておき寝るときは切ります。これだけでも、数時間は部屋の温度は快適です。後は、扇風機を回しておけば朝方まで乗り切れると思います。

窓用エアコンの体験談

窓用エアコンは過去に3台使いました。昔の窓用エアコンと言えば、騒音が大きくて余り冷えないなど欠点が多かったですが、最近は性能も良くてしっかりと冷えるようになりました。

ハイアールは口コミやレビューも多く、冷房機能としては評価も高いです。但し、最大のネックは音がすることです。日中は慣れますが、どうしても夜間に連続運転は眠れませんでした。電車の中ぐらいの音でしょうか・・。やはり、特別な理由がなければ、通常のルームエアコンを買うのがお勧めです。

それでも、寝る1時間前に室内を冷やしておき運転を切れば、夜間は何とかしのげると思います。

窓用エアコンのまとめ

ルームエアコンか窓用エアコンにするか迷ったときは間違いなく前者を選ぶことをおすすめします。ルームエアコンは音もなく快適に眠れます。しかし、窓用エアコンはうるさいです。

取り外しの予定や一時的に必要な場合のみ購入するのが一番良いと思いました。

私自身はルームエアコンを取り付けることができない部屋に住んでいたことがあり、窓用エアコンを使っていましたが就寝中の音に慣れるのに苦労しました。音以外を考えれば、窓用エアコンは良いと思いました。