酒さでビブラマイシンを服用 #3
酒さになって約2か月。症状が安定したと思ったら酷く炎症を起こていたりリバウンドの繰り返し・・
仕事へ行って次の日はお肌の調子も悪く私の場合、ちょっと疲れたときに症状が悪化します。
お化粧も調子が良いときは、フルメイクしますけど赤みが出ているときは、マスクが隠れないところ。
日焼け止めをおでこから目の位置まで塗ってマスクで隠れるところは何もつけない。
日々それで乗り切っていました。こういうときにマスクが今、当たり前になっているので助かります。
この記事の写真でも分かるように所どころまだ、赤みが出ています。
酒さでビブラマイシンを服用
3件目の皮膚科へ行って2日目の診察日。
先生『この間、処方された薬は合いましたか?』
私『すごく合いました!痒みもマシになりました。』
先生『じゃぁ、続けていきましょう』
経過観察ということでその日の診察は、終わりました。
薬もなくなりそうなものを処方してもらいました。慢性的な症状だったりしていて
長引きそうな症状は、マメに見て欲しいのであまり薬も貰わないようにしています。
その時に処方された薬↓
- ビブラマイシン100mg×2回
- レボセチリジン塩酸錠5mg
- ヘパリン類以物質ローション0.3%
- ロゼックスゲル0.75
- プロトピック軟膏0.03%小児用
以下のものを使用していきました。
それから処方されたものを毎日塗っていると合う合わないものが出てきました。
(私個人、合わなかっただけで酒さには効く人もいます。)
●ヘパリン類以物質ローション← 痒みが出てきて炎症が起きてきました。
最初は、肌に刺激がなかったので使用していたのですが、徐々に肌も炎症おきて使用できなくなって合わなくなりました。炎症おきていた肌が何も受け付けなく
なるようですね・・
色々挑戦というか、あがいて使ってみたのですけど使用して何時間後には炎症が酷くなっての繰り返し・・
化粧水替わりに使用していたので保湿がなくなり顔は潤いが失われて、カサカサになっていきました。
そのカサカサになるのでクリームの方を使用していました。
プロトピック軟膏0.03も寝る前に塗って就寝。
軟膏タイプは肌がモサモサする。(肌が敏感になっているので痒みみたいな変な違和感)
それもやはり合わず、やめました。
- ビブラマイシン・・100mg×2回
- レボセチリジン塩酸錠・・5mg
- ロゼックスゲル・・0.75
以下のものを服用、塗布していきました。
その週は肌の調子が良くて、このまま治っていきそうな様子でした。
レボセチリジンもよく効いていて痒みも治まっていました。
ビブラマイシンがちょっと服用した後に吐き気や胸やけがしました。朝晩2回、1錠ずつ服用します。朝食を食べずに飲んだことがあり、副作用で
吐き気が出ることがあるという。2回ほど気持ち悪くなっていました。
しっかり食事をとった後に服用をおすすめします。少ししか食べてなかった日でも
吐き気がありました。(個人差はあると思います。)
順調に調子も良くて顔より体の痒みが気になるくらいでした。
ビブラマイシンを服用して1週間後
そして1週間後の診察です。
私の通っている皮膚科はすごく人気があるところで予約表っていうのがあるシステムでして、予約表をネットから行わないと診察、薬受け取りなどで2時間ぐらいかかります。
その日は、予約表をゲットするには朝の9時から発行されていてみんな9時前にはスタンバイしているようでその日は、予約表発行人数が達したため病院へ直行して順番待ちしないといけなかった日でした。
いつもなら主人も同行してくれるのですが、その日は仕事と肌の調子も良かったので1人で病院へ向かいました。
1時間待ち・・やっと呼ばれて
先生『その後、どうですか?』
私『顔の痒みも前ほど酷くないです。背中とお腹あたりが気になるくらいです。』
『あの・・来週から妊活の治療を始めたいのですが・・薬は飲み続けないと
いけないですか?』
先生『ビブラマイシンは抗生物質なので、やめていく方向で治療進めていこうと思います。』
私『そうですか!? なら良かったです!』
先生『顔じゃないから短期集中でぬって早期にやめていく治療をしていきましょう。ダラダラと使い続けると止められなくなるのでね。』という先生。
『順調に回復しているなら、体はそのままサレックス軟膏塗ってもらって
飲み薬は、ビブラマイシンからやめていきましょうか』
私『なるほど・・ わかりました。お願いします!』
診察が終わって処方、待ち。
その時は、顔より体の背中とお腹の方が酷く湿疹が出ていて痒みが酷かったです。
先生に体の方はサレックス軟膏を薄く塗るんではなくて少し厚めに塗ってくださいとの指示でした。
サレックス軟膏はベタメタゾンというステロイド剤なので塗るのに抵抗があったのですが、今日から塗り方変えていこう。体は服で見えないけど痒さがあったので辛かったです。
色々と調べても何が正解か自分にあった治療なのか、お医者様も確かに言う通りにしていれば 治るはずですよね。けど、皮膚科の先生って何だか色々とおられるみたいで、長い目でみる先生と短期間で治療する先生がいるみたいです。
私は3人?4人ぐらいこの酒さになって診てもらいましたが、時間かけて治すような症状でないし、 生活していくうえで支障のない程度?
顔はやっぱりマスクで隠れる部分は良いけど目の上やおでこまでに赤みが出たり腫れあがったりすると仕事も販売業なので身なりはある程度・・主婦ならともかく一応、共働き夫婦なので・・精神的にも結構ダメージくらいました。
身体の痒みなんてイライラするとかきたくなったり、顔なんて腫れあがったりするとゾンビみたいな血色に顔がなるから旦那様にはホント申し訳ない思いでいっぱいでした。
酒さブロガーの人も顔がパンパンに腫れあがる表現をゾンビって言っていました笑。顔とかは何とも原型なくなりますからね・・
そういう辛い思いで病院へ行き、やっぱり相性の合う先生に診察してほしいと改めて思いました。
婦人科にしても身体も精神的なものもあると思うし、これは女にしかわからないと思う。
まさに病は気からですから、合う先生、病院はほんとに探して通った方が良いとつくづく実感しています。
そしてその日の処方された薬です↓
- ビブラマイシン100mg×2回
- レボセチリジン塩酸錠5mg
- サレックス軟膏0.05mg