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レオサーバーと他社サーバーの良い点と悪い点を徹底検証

レオサーバーの紹介コード

レオサーバーがどうして良いのか、他の格安サーバーの評判や機能を検証しました。良いサーバーと悪いサーバーを書きたいと思います。
レオサーバーは「容量が無制限であること」「サイトの表示速度が良くとシステムの安定性が確保できること」「セキュリティーがしっかりしていること」これらを重要視して選びました。
wordpressはブログ形式なので記事が増えると重くなります、それらの点を踏まえて、レスポンスが良いレオサーバーにしました。
各サーバーのネット上での良い点や悪い点を検証→登録してお試しで使用→サイト運営をしました。

国内サーバー

・さくらインターネット

利点

レンタルサーバーの大手企業でシステムに定評があり、多数の企業が使用しています。最近はスペックの増強も行われており、優良サーバーの一つです。

欠点

・WordPressで重要なDB(データベース)やMySQL、PHPは脆弱さが指摘されています。
・利用者が多いためか、最近の数年はネットで、ホームページ表示の重い状態や表示トラブルに合う場合が少々多く報告されている点がマイナスです。これに関しては、利用者数が多く、ユーザーによって割り当てられた共有サーバーの良し悪しがあるようです。
・さくらサーバーのスペックは標準以上ですが、DE(データベース)レスポンスは少し弱いです。
・各ドメインの独立性についても一つにまとめられているので独自ドメイン下にサブドメインやサブディレクトリが配置されます。そのため、完全にドメインエイリアス(複数のドメインで同一のコンテンツを表示)となります。
さくらサーバーの他にも格安の共有サーバーの多くは、このような各ドメインエイリアス構造です。各ドメインやサブドメインを独立させてすっきりしたい場合はさくらサーバーはお勧めしません。

・GMO社の共有サーバー[ロリポップ、Xrea・コアサーバー、DOMAIN KING、サーバークイーン、@WAPPY、ロケットネット]、ハッスルサーバー、クイッカ、80code.com、使えるネット

サイトの記事数や容量が大きいと表示速度が重くなり安定性に欠けます。初心者や中小規模サイトに向きます。 大規模サイトはDB(データーベース)落ちが発生するサーバーもあり注意が必要です。

普通にサイトを運営することに関してはそこそこ快適な表示が保証されます。また、セキュリティーにか関してはトラブルはそれほどありません。また、容量の無制限はないため、容量が数十ギガになるときは料金も少し高くなります。
共用サーバーにありがちですが、各ユーザーの中には高負担な使い方をする人もいるため注意が必要です。

良くないサーバーに多く見かけるのはシステムの性能だけではなく、企業方針やサポートなどにそれなりの欠点があるようです。
これらの点から踏まえてもレオサーバーかさくらサーバーが良いと思いました。

・サーバーカウボーイ

運営元であるファーストサーバーにおいて大規模なデータ損失が発生しているのでシステムに不安があります。

・ミルブレインズ系[99円サーバー、無限サーバー、ギガレンタルサーバー]

無限サーバーにて複数のデータ損失が発生してました。日頃からこまめなバックアップが必要だと思いました。また、規模の大きいサーバーは表示速度が遅いです。

・ミニム

当初は表示速度も良く評判も良かったですが、ユーザーが増えるにつれて、徐々に重くなりました。独自ドメインはミニムのドメインの直下のルートディレクトリに配置されます。転送量は月に30GBまでです。これは少し少ないと感じました。何度も転送している内に容量の上限に達した場合はその月は転送できなくなります。
回線も脆弱のようで小規模のサイトにおいても表示速度が遅く感じられました。

・エクストリム
ミニムとシステムが同一のようです。転送量の記載事項がないため不安です。ネット上の評判やレビューではレスポンスが良くない印象を持ちました。低料金ですのでお試しで使うのも有りだと思いました。ミニムとシステムが同じだとすれば表示速度が遅いため大規模サイトには向きません。

・ラクサバ

比較的新規の共有サーバーでシステムは未知数のところもあります。コントロールパネルは海外で標準の「cPanel」が採用されています。また、ドメインの独立性はありません。ネット上の評判やレビューでは、システムが安定していて表示速度が軽いようです。但し、新規サーバーはユーザーが増え始めると、ある程度経過してみないとわから内部分もあります。

・ExpressWeb

標準ではデータ転送量が月30GBと少ないようです。大規模サイトや記事数の多いwordpressサイトでは表示速度が少し重いです。コントロールパネルが独自設計されており、慣れるまでは戸惑います。

・Just─Size.Networks

商用禁止のため、Adsenseやアフィリエイト希望の方には向かないようです。「Just─Size.Networks」ドメインの下に独自ドメインのディレクトリが置かれます。

・NSFレンタルサーバー ※サービス終了

システムトラブルや重たいなど評判は良くありませんでした、その後運営会社が変更されて経営悪化サービスは終了しました。独自ドメインの追加はオプションで設置します。標準では独自ドメインは、ルートドメインの「public_html」内に配置されます。オプションで独立配置させることもできます。

・EasyTone(BlueMetalプラン)

標準ではマルチドメイン数2つです。また、専用IPアドレスが付属します。セキュリティは強固ですが、FTP暗号化に非対応です。DB(データベース)が標準でMySQL4.1と古いため少し心配です。 

・サーバー博士

サーバーの表示速度は軽い。但し、システムダウンすることもありました。サポートは敏速でしっかりと対応してくれます。SFTPありますが、FTPSないため不便です。

・Netowl系[ミニバード・ファイアバード]

WordPressでは記事の保存先にデータベース(MySQL)が必要です。このサーバーは目安が100MBです。どれぐらいかというと数千記事ぐらいまでは容量が持ちます。但し、100MBまでと気になるので多いに越したことはありません。まとめサイトなどの記事数の多いサイトを作る方には向かないと思います。
ミニバードやファイアバードは初心者や小規模サイトに向くと思います。

・Xサーバー

料金が高いですがサーバーのシステムには定評があります。以前制作会社でポータルサイトを運営していましたが、規模が大きいとお客様に安定したサービスを提供するためにもサーバーは重要になります。Xサーバはその点、動作も速く、システムも安定しているので使用していました。

個人で月1050は少々高いと感じますが、元が取れるのであればお勧めします。Xサーバーは料金が高い理由の一つに広告等に力を入れていることが一因です。インターネット上ではサーバーを推奨するアフィリエイトが非常に多い傾向があります。実際には使用していなくてもお勧めするパターンです。

・FC2サーバー

海外に拠点が置かれていますが、実際には大阪にあります。サポートなどが不安な点と所在地が日本でないため不安がつきます。無料サーバーもあり、お金を欠けずにサイト運営するには良いと思います。しかし、無料プランのスマートフォン表示では広告が非常に大きいため困ります。

その他のサーバー業者は、未知数なところも多く、評判やレビューが少なく、公式HPなどをの運営会社が曖昧なときは申し込まない方が賢明です。

以上のことからしても、複数の規模の大きいサイトを運営するには「レオサーバー」をお勧めします。

海外サーバー

海外サーバーにも多くのレンタルサーバーがあります。
海外サーバーを選ぶ利点としては、アダルトコンテンツが運営できるということです。
国内サーバーは、GMOやFUTOKAが有名ですが、容量や転送量に制限があり、料金が高いのが難点です。

海外サーバーは、ファイル容量も大きく無制限のあるため、 、大規模なアダルトサイトが運営可能です。
有名なサーバーとして、DreamhostやHostgator、フレンドサーバーなどがあります。

しかし、表示速度が非常に重たく遅いのが欠点です。
普通のウェブサイトを運営するのであれば、国内サーバーを選ぶのが良いです。

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レオサーバー紹介コード

*この記事は旧レンタルサーバーの比較に掲載していた内容であり、アフィエイト要素を強く含んでいます。内容は参考としてお使いください。