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ぱっと見テクニカルをFXで検証

ぱっと見テクニカルの検証

今後の為替を予想

ぱっと見テクニカルの形状比較

パターンを分析してFXの相場を予想

ぱっと見テクニカルのパターン分析

売買シグナルで効率的にトレード

ぱっと見テクニカルの売買シグナル

ぱっと見テクニカルを使用すると、簡単にチャートの未来予測が可能です。現在のチャート形状から未来のチャート形状を予測する便利なツールです。

ぱっと見テクニカルを検証してみた結果は、 1時間足や4時間足を使用すると、それなりに予測が当たります。

5分足や15分足程度の短いチャート形状では、ダマしも多くて中々予測が当たるとは限りません。

そのため、 1時間足や4時間足を使用して効率的にトレードを行うことが推奨されます。

ぱっと見テクニカルの検証結果

  • 1時間足で使用する場合は、リミットとロスカットを20pips程度に設定します。
  • 4時間足で使用する場合は、リミットとロスカットを100pips程度に設定します。

通貨ペアは、ドル円とユーロドルが主に予測が当たりやすい傾向にありました。

また、検証してみてわかったことは、重要な経済指標の前ではあまり効果がないということです。

突発的な経済指標でどのようにトレンドが発生するかは、ぱっと見テクニカルでは予測不可能です。

1つの参考ツールとして、ぱっと見テクニカルでトレンド予測しつつ、自分の判断も入り混ぜてトレードに活かしましょう。

楽天証券のマーケットアロー

楽天のマーケットアローについて

FXの為替ニュースの中でも楽天証券のマーケットアローは為替の方向性がわかりやすいです。
株式会社フィスコが提供している情報です。

楽天のマーケットアローについて

他社の為替ニュースは、起こった出来事を配信する指標の数値や数時間前の過去の外為状況です。
けど、フィスコが配信する内容は過去と未来系があり、次にドル円がどちらに進むかの方向性がわかります。

ドル円の下値が固いなど、上昇しやすいなど的確に書かれてあり、8割型当たっています。

楽天FXは為替ニュースの質が他社よりよいです。株式会社フィスコの為替ニュースは、楽天証券でメール配信できて、一日に5本程度送信してくれます。
更に、株式市場と中国インド株式市場も配信出来るので、株式にリンクして為替が動くのがわかりやすいです。

楽天FXではログインして各社の為替ニュースを見れます。それに対して、楽天証券は株式フィスコの為替情報を携帯などにメール配信出来ます。

ドル円の経済指標怖し

FOMCの量的縮小緩和でドル円の下値は堅いです。
加えて、中国のシャドーバンクのデフォルトを回避したことにより、ドル円は上昇する可能性が高いと感じる夕方です。

ドル円が102.60から103.20円まで急上昇しました。

  • 急激にロウソク足が上がればそれについて行って買いは×。それが高値で急下降する可能性があります。
  • 急激にロウソク足が上昇したので、反発すると思い売りも×。更に上昇する可能性があります。

上昇中に一旦数銭~下げて、再び上がり始めた瞬間に、買いで1~2pips以上抜きます。損切りは1銭+スプレッドです。
たまに、損切りできずに自爆します。

米国の12月耐久財受注が前月比-4.3%となりました。予想は前月比+1.8%で市場予想から大きくかい離しました。
結果、ドル円が爆下げです。102.60円まで下落しました。

ドル円が急下降したチャート

このチャートは恐ろしいです。これで買いを入れて、塩漬けしていたら自爆します。
ヨーロッパ時間やNY時間は、これがあるから怖いです。

この時間は、レンジ相場や経済指標前は、ポジション持たずにトレンドに素直について行くのが良いです。
夜中3時から9時前は値動きが少なく、トレードしやすいのでレンジをスキャルピングしました。

日本時間は、日経平均や株価、輸出入の需要の値動きに従い、20銭程度のレンジを往復ビンタにならぬよう、リアルタイム株価をみてトレードするとスキャルピングで抜きやすいかもしれません。

jfxでスキャルピング

今週からは、またJFXでトレードを始めました。この会社はスキャルピングがOKであり、ホームページにも書いていたので、どんどん1銭抜きをしようと思います。
数秒から数分でポジションが投げられて気持ちが良いです。

jfxについて

本音言えば、クリック証券のはっちゅう君でトレードが出来たら一番楽なのですが、余りスキャルピングのような短期売買は良くないみたいですし、SBIFXも1万通貨以上は、スプレッド広くなるため、JFXに変えました。

ただ、やはりスプレッドが0.4pipsになるときついです。クリック証券の0.3pipsとJFXの0.4pipsでは、0.1pipsの違いだけだけど全然違います。ただ、エントリーと同時に0.3pipsの逆指値入れられるので損失は確実に防げますが・・・。

何とか、トレードは値段レートをギリギリ引きつせて、買いと売りを入れました。エントリーは10回転はしました。

結局、+10pipsでプラスで終わりました。

トレードの中盤で、逆指値のチェックを外したことに気付かず、12銭逆行してしまいマイナスで終わりそうになりました。しかし、最後の方において一回のトレードで+10銭を得ることができました。

jfxは20万通貨でもサクサク約定するのが良いと思います。