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WordPressの1年以上経過した投稿に免責事項を表示する方法

WordPress記事に免責事項を表示する

WordPressで記事を新規作成してから、1年以上経過した投稿に免責事項を表示する方法です。

古い情報は有効性が無くなっていたり、記事の有効性が不確かになることがあります。1年以上経過した記事に自動的にお知らせを入れると、訪問者に注意を喚起することができます。

WEBサイトやブログを訪問した人が、記事の情報を使用して役に立たなかった場合でも、1年以上経過しているなら仕方がないと諦めが付くと思います。何かと便利なシステムです。

使用方法

以下のコードを個別記事があるsingle.phpファイルの表示したい箇所に記述します。なお、記事作成時の投稿エディターに直接記述しても表示されませんので注意してください。

24時間は、86400秒です。これに365日を掛けると、1年になります。365の数値を変えれば、半年や3年など好きな設定が可能です。

文書例

実際に表示する際の文書のサンプルを掲載します。

免責事項:この投稿は1年以上経過しており、最新の情報でない場合があります。

まとめ

ビジネスサイトなどでは信頼のおける情報を提供しなくてはなりません。そのため、情報の有効性が保証できないときは、一定の期間後に免責事項などのお知らせが出ると訪問者に注意喚起ができます。

根本的な解決方法としては、記事を削除すれば良いのですが、せっかく投稿した記事を削除するのはもったいないです。記事が増えれば増える程、SEOにも有効的ですし、サイトのコンテンツが充実するので、お知らせの自動表示は便利だと思いました。

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*以下は「Scrapes – Automatic web content crawler and auto post plugin for WordPress」の広告です。

Scrapes – Automatic web content crawler and auto post plugin for WordPress

Scrapes

Scrapes

「Scrapes – Automatic web content crawler and auto post plugin for WordPress」は、他のWEBサイトからあなたのWordPressのWEBサイトへのコンテンツを自動的に収集して、投稿するスクレイピングシステムです。

設定した時間間隔で1回または複数回、自動的にコンテンツを取得します。非常に使いやすく、プログラミングのスキルは必要ありません。一度設定すれば半自動的に動くため、手動で更新をする必要がありません。

レビュー

WEBサイトをコレクションしたい時や、アフィリエイト商品やYouTube動画などを自動で取得したい時などに、スクレイピングプラグインを使用すると便利です。

このプラグインを使用すると、簡単にサイト記事が量産できます。但し、著作権などに配慮して、個人で利用する範囲内で使用してください。

なお、プラグインは有料であり25ドル必要です。有効期限等はなく、今後のバージョンアップにも対応しています。

*以下はWordPress4.8の広告です。

WordPress4.8は、Internet Explorer 8/9/10のサポートを終了します。

WordPress 4.8

WordPress 4.8

URL https://ja.wordpress.org/

WordPressからの公式メッセージです。開発者のMatt Mullenweg氏は、今後更新されるWordPress 4.8では、Internet Explorer 8、 9、10のサポートを終了すると発表しました。過去2ヶ月において開発者は、新しいブラウザをサポートし、エディタの技術要件との関係を議論してきました。

マイクロソフトは、2016年1月にInternet Explorer8、9、10の更新プログラムのサポートを停止しています。これらの古いブラウザでは、セキュリティや技術面、およびTinyMCEのエディタの次のバージョンを取得することができなくなることを意味しています。

もはや、Internet Explorerの8、9、10はネット環境に万全ではないため、WordPressはこサポートをしないことを最終的に決断を下しました。

WordPress 4.8以降のバージョンでは、もはやInternet Explorer8、9、10のために互換性がありません。サイト訪問者がまだこれらのブラウザバージョンを使用している場合に、一部の機能が正しく動作しない可能性があります。(例えば、TinyMCEのエディタの次のバージョンなど)

そのため、古いブラウザに互換性を持たすのであれば、テーマやプラグインの作者に依存することになります。