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FXのティックチャートによるスキャルピングトレード手法

FXはティックチャートでスキャルピングするトレード手法について

FXでお勧めのチャートにティックチャートがあります。秒ごとに変化するチャートで、リアルタイムな価格の推移を把握することができます。これをスキャルピングで使用するととても効率的なトレードが可能です。

そもそもスキャルピングにおいては、 1分や5分足でトレードする方法もありますが、僅か1pipsや数pipsの利益を得るためには、より短い足であるティックチャートの使用が推奨されます。

しかし、簡単にティックチャートと言いますが使い方はとても難しく、どのようにしてトレードに活かせば良いかは難しいところです。私自身何度も失敗しながらも、最近少しずつ安定してきたティックチャートによるトレード手法をご紹介したいと思います。

トレードにおいて大切なこと

ティックチャートとは

まず、トレードをすることにおいて大切なことは、値動きのボラリティ―がある時にエントリーを行うことです。レンジ相場では、値動きが定まらず行ったり来たりするため、エントリーすればするほど損失も多くなります。

そもそも、スキャルピングであっても値動きがない中でエントリーしていれば、勝つか負けるか分からないため、スプレッドでジリ貧になるはずです。だからこそ、以下のような場合のみトレードをします。

  • ある程度値動きがあり、ボラリティーがある相場。
  • トレンドが発生している時。

上記のどちらであれば、エントリーするチャンスは比較的あります。勝てるポイントでエントリーすることが何よりも重要です。上昇トレンド中に、細かいエントリーを買いで行なえば数pipsの利益を得ることは容易ではないでしょうか。逆に、下降トレンド中に売りでエントリーを売りで行なえば、こちらも成功率が上がります。

大切なことはエントリーを見極めるということです。どうしても、トレードをしていると不用意にエントリーをしたくなりますが、ここはこらえて、チャンスを待つことが何よりも大切だと思います。

トレードの時間帯

トレードにおける時間帯の重要性

それでもいつ来るかわからないトレンドを持ち続けるのは、大変なこともあると思います。大切なことは、値動きがある時間帯にトレードすることです。早朝やお昼休みにトレードをしても値動きがないのは当たり前です。より、為替が活発に動く時間帯でトレード大することが大切です。

まず、8時50分ごろから9時は、株式の開始に合わせて値動きが活発になり始めます。この時は、トレンドが発生しやすいのでスキャルピングが成功しやすい時間帯です。概ね11時30分までは値動きも活発になります。

11時30分から12時30分まではお昼休憩で値動きもありませんのでトレードは控えるようにします。 12時30分~15時までは昼の株式が開始され値動きも活発な時間帯です。トレンドに合わせて、細かいスキャルピングを行います。

株式は15時で終了するため、ここから16時までは値動きも閑散とします。それ以降は、ヨーロッパ時間が始まり大きなトレンドが発生しやすくなります。この時間帯もボラリティーやトレンドに合わせて細かい利益を狙いましょう。

概ね21時までは最もスキャルピングに適した時間帯だと思います。これ以降はNY時間が始まります。為替レートの値動きが非常に激しく、逆指値が滑ったり、あらぬ方向に動くため、大きな利益を狙えることもありますが、大きな損失を被ることもあります。そのため、慣れない時や初心者の方はトレードを控える方が賢明だと思います。

私自身、NY時間では何度もエントリーをして損切りができずに、数十pips逆行することもありました。日本時間であれば、落ち着いて損切りをする時間もありますが、NY時間は数秒で気に値動きが変わることもあるため、より慎重にトレードを行うべきです。

夜中の2時から5時程度まではNY時間も終了に向けて、値動きも安定してきますので、この時間帯にスキャルピングを行うことも良いと思います。

ティックチャートの手法

ティックチャートを使用してスキャルピングをする方法

まずは、値動きやトレンドがある方向に向けてエントリーをすることが大切です。ティックチャートを見ながら、十分に値動きを引き付けてからエントリーを行います。エントリー後は、数pipsの利益や損失でエグジットします。このとき、損切りを躊躇しないようにして下さい。何よりも、損切りが一番大切です。これが出来ずに1度のミスで全ての利益が吹っ飛ぶことも考えられます。

何よりも損切りを重要視してください。自分が思う方向と違っていれば即損切りする位の勇気が大切です。もちろん、損切りするような場面に遭遇しないためにも、エントリーが重要です。 ティックチャートで十分にチャンスを伺い、値動きが発生しそうであればすさずエントリーして、数pipsの利益を得れるようにします。

ティックチャートによるスキャルピング手法は文書で説明するのはとても大変ですが、まずはデモトレードで感覚を掴むことが大切です。値動きのある時間帯に、トレンド方向に向かって、十分にひきつけてからエントリーを行い、数pipsの利益や損失でエグジットするようにします。

私自身は、SBIFXを使用して、僅か1通貨の取引ですが十分に練習を行っています。最近は、トレードのコツを掴むことができるようになりました。まだまだ、勝率は6割程度ですが、しっかりと損切りを行いながら勝てるトレーダーを目指したいと思います。