大堀治樹(HARU)さんの人生 ― ジャニーズからソロアーティストへ
~踊り続け、歌い続け、自分のステージを作ってきた人~
大堀治樹さんは元関西ジャニーズJr.として活動後、グループ経験を重ね、現在は「HARU」としてソロで活躍。
ダンスと音楽を軸に、自らライブを企画し、仲間と共に表現を届け続けています。
ジャニーズ事務所に入ってから、今どんな活動をしているのかまでを、まとめました。
幼少期とジャニーズ入所
大堀治樹(おおほり はるき)さんは、1984年2月2日生まれ、
兵庫県神戸市垂水区出身の日本の歌手・ダンサーです。
幼い頃から踊ることや歌うことが好きで、目立つ存在ではないながらも
舞台やパフォーマンスの道に興味を持っていました。
そんな中、関西ジャニーズJr*としてジャニーズ事務所に入り、
若くして芸能界での活動をスタートします。
関西ジャニーズJr.は、関西エリアを中心に活動するジュニアのグループで、
テレビ、舞台、ライブなどさまざまな場面でパフォーマンスを披露していました。
同じ時代には渋谷すばるさん、横山裕さん、田中純弥さん、野中和久さんなど、
後の有名メンバーも一緒に活動していました。
ジャニーズJr.としての活動
ジャニーズJr.時代、大堀さんはダンスと歌を中心に活躍していました。
振付(ダンスの振りをつけること)もこなせるほど体を動かす力があり、
若いながらにステージ経験をたくさん積んでいきます。
当時の活動は、テレビ番組への出演のほか、
舞台やコンサートでのダンス・歌のパフォーマンスが中心でした。
公式写真やグッズが出回っていることからも、当時の人気ぶりがうかがえます。
また、「Musical Academy WEST」の資料によると、
舞台『PLAYZONE ’99』のサポートチームとして活動した経験もあり、
そこで大堀さんはさらに実践的な舞台演出やパフォーマンスを学んでいます。
こうした経験は、後のアーティストとしての大堀さんの土台となっていきました。
ジャニーズ退所後の歩み ― グループでの活動
ジャニーズ事務所を卒業した後、大堀治樹さんは音楽や表現の世界を追い続けました。
退所後の活動は新しいスタートであり、ここから彼の音楽人生が本格化していきます。
事務所退所後はまず、複数のダンス・ボーカルグループで活動。
代表的なものとして、
- C’est La Vie(セラヴィ)
- Kaleido Knight(カレイドナイト)
- S☆RUSH(スラッシュ)
といったユニットに参加し、これらのグループで歌とダンスのスキルをさらに磨いていきます。
どのグループでも“振付”を担当するほど、ダンスのセンスや身体表現の力が評価されていました。
こうした経験を重ねることで、舞台やパフォーマンスへの理解が深まり、
ひとりの表現者としての基盤がしっかりしていったのです。
ソロキャリアのスタート ― “HARU”として
2019年7月、大堀さんはソロアーティストとして本格的に活動を始めます。
このときからアーティスト名を 「HARU(ハル)」 とし、
ひとりで音楽を届ける道を選びました。
ソロ活動では、これまでのグループ活動とは違い、
自分自身のスタイルや表現を直接ファンと共有できるようになります。
ライブ活動が中心となり、観る人に元気やメッセージを届けることを大切にしています。
さらにHARUは自分の企画するライブイベント、
「JUMP AROUND(ジャンプ・アラウンド)」 を主催します。
このイベントは東京のライブハウス「西永福JAM」などを拠点に、
毎月開催されることもあるほど継続的に行われています。
「JUMP AROUND」は単なるライブではなく、
HARUが自分の音楽仲間を集めてつくる音楽の“輪(わ)”のような場です。
出演者はHARU本人だけでなく、多くのアーティストが参加し、
音楽とつながりを大切にする空間としてファンにも親しまれています。
音楽リリースと活動の広がり
HARUとしての活動は、ライブだけではありません。
2024年には新曲「Shout it out loud」や「Tap out」などを含むシングル配信リリースも行っており、
音楽配信サービスを通して多くの人に楽曲が届けられています。
HARUの音楽は、ポップでエネルギッシュなサウンドから、
心に響くバラードまで幅広いジャンルをカバーしており、
歌詞には希望や前に進む強さが感じられるものが特徴です。
またイベントやライブチケットは公式サイトやファンクラブ「Play Ground」を通じて販売されており、
ファンとのつながりを大切にしながら活動を続けています。
今も続くHARUの活動
HARUの活動はどんどん広がっています。
たとえば2025年には、42歳のバースデーライブが予定されており、
特別なステージとしてファンを楽しませるライブ企画もあります。
また2025年には「JUMP AROUND vol.50」など、
節目となるイベントも計画されており、
HARU自身とその音楽仲間が一緒に進んでいく姿が見えるようになっています。
ソロ活動は、ライブや企画運営、SNSでの発信など多方面に広がっており、
常に新しいチャレンジを取り入れながらファンに届く活動を続けています。
大堀治樹(HARU)さんの歩みをふり返って

*大堀治樹 (@hrkharu)
大堀治樹さんの人生は、ひとことで言えばこう言えます。
- ジャニーズJr.としてのスタート
- グループでの表現力を磨く時間
- 自分の音楽を探し、それを形にしたソロ活動
- 仲間とファンと共につくるライブ文化の発信
この道は、決して最初から大きな成功を約束された道ではありません。
けれども、大堀さんは一歩ずつ、表現の世界を追いかけ、
「自分の音楽を届けたい」という強い気持ちを持ち続けました。
今もライブや新曲を通して音楽を届ける彼の姿は、
夢をあきらめないことの大切さや、いつでも挑戦する姿勢を教えてくれます。
これからも、HARUとしての新しい挑戦から目が離せません。