1. TOP
  2. エンターテイメント
  3. 伴貴将さんのジャニーズJr.からバーテンダー、そして現在へ

伴貴将さんのジャニーズJr.からバーテンダー、そして現在へ

伴貴将のジャニーズと現在

~ステージからカウンターへ、人と向き合い続ける元ジャニーズJr.~

伴貴将さんはジャニーズJr.として活動後、芸能界を離れバーテンダーの道へ。六本木ヒルズや銀座で経験を積み、2019年に自身のバーを開業。現在は表現者としての経験を生かし、人と社会に向き合っています。

幼少期とジャニーズ入所

伴貴将(ばん たかまさ)さんは、1984年12月17日生まれで、
東京都品川区出身の男性です。血液型はB型。
幼いころから人と接することや、人前に立つことが好きな性格で、
少年時代にジャニーズ事務所のオーディションを受けた後、
ジャニーズJr.として芸能活動を始めました。

ファンからは親しみを込めて「タカちゃん」「伴太郎」と
呼ばれることが多く、同世代のジュニアたちと共に
歌やダンス、舞台のレッスンに励んでいました。

ジャニーズJr.は、ジャニーズ事務所でデビュー前の若いタレントが
ステージでの経験を積んだり、歌やダンス、トークなどを
磨く場所です。そこでは厳しい練習だけでなく、
仲間との協力や人前で表現する力を育てる日々がありました。

ジャニーズJr.での活動

伴さんは関東のジュニアとして、歌やダンス、舞台などで活動し、
テレビ出演やライブのバックパフォーマンスなどでも
ファンの前で表現していました。
当時のジャニーズJr.は、デビュー前のチャンスを求めて
毎日練習やレッスンに励むことで知られ、
伴さんもその環境の中で多くを学びました。

一方で、同じ時期には横山裕さん、渋谷すばるさん、村上信五さんら
多くの後の活躍者が同じ関係者として活動していた時期でもあり、
伴さんもその輪の中にいました。

しかし、所属した当時の情報自体がやや限られているため、
具体的なテレビや舞台の出演作品がどれほどあったかは
詳細な記録が残っていない部分があります。

ジャニーズ退所と転機

やがて、ジャニーズJr.としての活動期間を経て、
伴貴将さんは事務所を離れる選択をします。
その後、メディアなどで大きく取り上げられる活動の記録は少なかったものの、
その後の人生で新しい道を切り開いていく第一歩が訪れます。

芸能界を離れた後、最初は一般的な生活や仕事を経験しながら
自分の「やりたいこと」を見つけようとしていたようです。
人と関わるのが好きだった伴さんは、次第に「大人の空間」で
人をもてなす仕事にも興味を持つようになりました。

バーテンダーとしての道 ― 六本木「TUSK」

2014年6月24日、伴さんの新しい挑戦として大きな出来事が起こります。
東京・六本木ヒルズ内にオープンしたDJバー「TUSK」で、
ヘッドバーテンダー(=主となるバーテンダー)として働くようになります。

バー「TUSK」はDJ音楽が流れるスタイリッシュな空間で、
お酒と雰囲気を楽しむ大人の空間として人気を集めました。
伴さんはカクテルやウイスキーの知識を深めるとともに、
来店するお客さまと直接話しながら空間を作り上げることに
大きな喜びを感じていたようです。

TUSKには、伴さんと同じく元ジャニーズJr.の牧野紘二(まきの こうじ)さんも
勤務しており、共に六本木の夜を支える存在として親しまれました。

バーテンダーとしての仕事は、単にお酒をつくるだけでなく、
お客さまとのコミュニケーションや、その人に合った一杯を
提供する「もてなし」の仕事でもあります。
伴さんの明るい人柄と話しやすい雰囲気は、
訪れる人たちを自然と引き寄せたと言われています。

銀座バー「ブルーノ・バー」での活躍

伴さんのバーテンダーとしての評価が高まる中、
2017年12月11日から、銀座ロフト4階に期間限定でオープンした
ブルーノ・マーズの公式バー「セルバレイ ブルーノ バー」にも
バーテンダーとして招かれました。

ここでは、特別な期間限定バーの一員として、
話題の空間でお酒とサービスを提供。
有名アーティストゆかりの特別なバーで働くことは、
伴さんのバーテンダーとしての腕と信頼が認められた証でもありました。

自身のバー「FauvismFauvism」をオープン

2019年6月21日、伴さんは自分のバーを東京・上目黒にオープンしました。
店名は
「FauvismFauvism ~Cocktail&Spirits~」。

このバーは、彼自身が長年の経験で培ったカクテルの技術とセンスを
存分に発揮する場所です。
「FauvismFauvism」という名前は、芸術用語の「フォービズム(原色主義)」から
ヒントを得たとされることもあり、色や味わいの豊かさを大切にした空間を
提供していました。

上目黒という街はおしゃれな人が多く集まることでも知られ、
その中で伴さんのバーは独自の雰囲気と料理・カクテルで人気を集めました。
自分の名前を冠した空間を持つことは、
バーテンダーとしての大きな夢のひとつでもあったと言えるでしょう。

メディア出演と社会的発言

伴貴将さんは、2024年12月29日放送のTBS『報道の日 2024』に出演し、
ジャニー喜多川氏によるジャニーズ事務所の問題について
コメントをしています。

そこには当時同じ夢を追った仲間たちの力になってあげたいと語っています。

これは元ジャニーズJr.としての経験や立場からの発言であり、
社会的な問題に対して自分の声を届けたものとして話題になりました。
(放送内容は報道番組での発言として伝えられています)

伴貴将さんの人柄と価値観

伴さんは、ジャニーズ時代から周囲に愛される性格で、
そのまま大人になっても人とのつながりを大切にしてきました。
バーテンダーとしての仕事は、単なる接客ではなく、
「出会い」と「コミュニケーションの場」をつくる役割でもあります。

お客さまと笑顔で話し、
その人に合った一杯をつくること――
これまでの人生で培った表現力や場の空気を読む力は、
バーという空間にぴったりでした。

また、自分のバーを持つという夢を叶えたことや、
社会的な問題について考え発信する姿勢が、
伴さんをただの元タレントではなく、
人生を主体的に生きる大人として周囲に示しています。

まとめ

伴貴将のジャニーズと現在

*HILLSLIFE

伴貴将さんの人生は、
若いころジャニーズJr.として表現を学び、
その後バーテンダーとして道をつくり、
自分のバーをオープンし、社会問題にも意見する大人へと成長した物語です。

ジャニーズJr.時代の経験や人と接する力は、
その後のバーでの接客やお酒づくり、そして社会的発信にも
深く生きていると言えます。

彼は今も新しい人生の中で輝いています。