SEOの内部対策と外部対策
SEO対策には色々な、ポイントがあります。
特に重要なポイントは「内部対策」と「外部対策」の二つです。
内部対策は、サイト内で行う対策で、正確なタグの記述や、キーワードの設定・タイトルの設定・記事数などの対策が行えます。
外部施策としては、外部リンクの獲得・検索エンジンヘの巡回依頼などです。
これらを両方行うことで、SEO効果が上がります。
内部対策
- 1.記事数
- 2.内部リンク
- 3.HTMLの正しい文法
- 4.キーワードの適切な頻度
- 5.更新頻度
- 6.ドメイン年数
- 7.title タグ
- 8.meta タグ
- 9.h1~h6 タグ
- 10.strong タグ
- 11.alt タグ
外部対策
- 1.ウェブマスターツールへの登録
- 2.関連性のあるサイトからの外部リンク
SEOの解説
ページ数
WEBサイトやブログなどの記事数は多ければ多いほどSEOには有利になります。
検索エンジンは、記事数の多さを極めて重要視します。記事数が多いほど内容量もあり情報が充実していると認識されて、上位に表示されます。
- 記事数が多いサイトと少ないサイトでは、多い方が有利になります。
- コンテンツの内容にも左右されますが、多いほうが断然有利です。
- 多く記事がある程多くインデックス化されて検索エンジンに登録されるので、記事数が多ければ多いほど、サイトへの入り口が増えます。
- 検索エンジンは各記事の単語や文書も検索対象として認識して登録されます。
内部リンク
内部リンクとは、自分のサイト内で記事から記事ヘリンクをさせることをいいます。
内部リンクはSEO対策上、かなり重要であると言われています。
トップページは最重要ページですから、全ページからトップページヘリンクを張っておく必要があります。
・理想の内部リンク
トップページから各ページヘリンクし、また各ページからトップページヘリンクする、理想的な形です。また、各ページ同士もリンクを張り合っています。
六角形のような形で各ページとも相互にリンクが張られており、しっかりと繋がっています。 この様なWEBサイトは理想的です。
・ダメな内部リンク
一方通行にリンクが繋がり、トーナメント方式になっています。
ユーザーにとって不親切で、トップにもどるのにも大変です。
理想はワンクリックでトップに戻れるようにしなければなりません。
更には、内部リンクの数も一方通行のため少なくなってしまいます。
・内部リンクの貼り方
リンクの貼り方にも重要度があります。
1.コンテンツ内の文章中からリンク
特に効果が高いのは「コンテンツ内の文章中からリンク」です。
リンク先の内容を正確に表したテキストリンク、文章中に自然な形で出てくるようなリンクが重要です。
2.画像のリンク
テキストに比べると効果が落ちますが画像リンクも重要です。
画像のリンクを設定する場合は、内容がわかるように「alt属性」を設定します。
3.ナビやメニュー的なもの
4.パンくずリスト
3と4はSEO的にはあまり効果はありませんが、ユーザビリテイ(使いやすさ)の面では、非常に重要です。
検索エンジンばかりを対象とするのではなく、サイトを訪れるユーザーのことも考えて、見やすく、わかりやすいサイトが継続して訪問してくれるポイントになります。
理想的な文書の文字数
作成した記事が検索上位に表示されるためには、1記事辺り2000文字程度の文書が必要です。
記事のタイトルに含まれる単語を記事中に表示させることも大切です。
本屋などで見掛けるSEOの教科書では、1記事辺り500~1000文字は必要と書かれていましたが、それでは少ないです。
500~1000文字程度ではボリュームに欠けますし、十分に内容を語るには少ないです。
また、文書量が少ないと、検索エンジンからの評価も落ちます。しっかりと1記事辺り2000文字は確保してください。
逆に1記事辺り3000~5000文字あると一層SEO的に効果的です。
しかし、文書を書くのに時間が掛かるため、程よい適度な量が大切です。
3000~5000文字書くだけのネタや内容があれば問題ありません。しかし、無いのに無理をして書き続けることは辛いですし、文書も薄い内容になってしまいます。
そのため、2000文字程度に抑えて、内容を濃くして、しっかりとした文書にまとめます。
2000文字程度であれば、時間もそれ程掛かりませんし、記事を量産する上でも安定した作業量や作業時間になります。
1記事辺り2000文字以上を基準に記事数が500個、1000個と増えていけば、一日1万pvも可能だと思います。
相互ランキングメイカーで被リンク5000件以上を獲得
i2i「相互ランキングメイカー」は、相互ランキングを作成したユーザー全員が参加する、人気サイトランキングを表示する【完全無料】のサービスです。
HTMLによるカスタマイズも可能な「相互ランキングメイカー」で相互リンクアクセスアップにお役立てください。
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登録するとサイトごとに異なるサブドメインのランキングサイトが作成されます。
登録をするだけで他の人のランキングサイトにも自分のサイトが掲載されて、凄まじい数のサイトからリンクが得られます。
実際の被リンク数は個別のテーマごとに登録して、分けられてリンクが繋がります。
例えば、医療系だとすれば医療関係のサイト同士でリンクが繋がります。
そのため、例えばITと医療といった全く別物のサイトか繋がることは無いのでリンクスパムの心配もありません。
実際に登録してみたところ、登録すれば誰でも増えるということもあり、検索エンジン的にはどれだけのSEO効果があるのかは未知数です。
Googleには被リンク数として数10のみですがインデックス化されています。
実際に5000とはいかないまでもそれなりに効果があるようです。
WEBサイトやブログの片隅のページにでも作成したリンクバナーを置いておくだけでも良いので一度登録する価値はあると思います。
追記:現在相互ランキングメーカーを使用したSEO対策方法は、有効性がありません。
リンクファームであり、殆どSEO効果は期待できないと思います。記載内容を訂正して、お詫びします。