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汗疱状湿疹の薬について

汗疱状湿疹の薬

汗疱状湿疹の治療は基本的にステロイド軟膏が第一選択肢なります。

皮膚科に診察にいけば、殆どのケースでステロイド軟膏が処方されます。

主な処方される軟膏は、「マイザー軟膏」「ネリゾナ軟膏」「アンテベート軟膏」が多いです。

ネリゾナ軟膏

ネリゾナ軟膏

汗疱状湿疹にネリゾナ軟膏を使うと、翌日には皮膚がきれいに成り始めて、数日で一旦は完治します。

汗疱状湿疹は繰り返し再発するため、対処療法に成りますが、根気よく使い続けます。軟膏は良くなればやめて、悪化すれば使用するようにします。

アンテベート軟膏

アンテベート軟膏

皮膚科では汗疱状湿疹にアンテベート軟膏が使用されることが一般的です。

しかし、クリームタイプは軟膏ほどベタつきが無く、薬が皮膚へ浸透しやすいのが特徴ですが、汗疱状湿疹に塗ると刺激になりやすく悪化することもあります。

最も効果的なステロイド外用薬はマイザー軟膏やネリゾナ軟膏が即効性があり治療効果が高いといわれています。

ステロイド(副腎皮質ホルモン)

ステロイドの主成分・副腎皮質ホルモンは本来、体内で分泌されるものです。 

これを大量に長期にわたり与え続けると、副腎皮質のほうがもう合成しなくてもいいと勘違いしてしまい、機能が低下してしまいます。

また、作れ!と命令する器官(脳下垂体)も同じように勘違いしてしまうこともあります。 

吸収率を見ていただければ、分かると思いますが、手の吸収率は非常に低いです。 
でもその手でアゴや顔や子供を頻繁に触ったりしないほうが良いと思います。 

指&手で1日30グラム以下の塗布であれば、副作用は顕著に出ないです。
指先の使用であれば副作用を殆ど心配する必要はありません。

内服薬の副作用

普段から薬を服用している方は汗疱状湿疹ができやすい傾向もあります。
一般的に高血圧治療薬やベンゾジアゼピン系睡眠薬が安定剤を服用している方は、指先に薬の成分が何らかの作用を起こして湿疹できやすいという傾向があります。

汗疱状湿疹が発生する原因が分からなければ、内服薬等を疑ってみる必要もあります。

汗疱状湿疹の体験談

旧汗疱状湿疹のサイトに寄せられた体験談や掲示板の内容を掲載しています。

旧汗疱状湿疹サイト

初めて症状が出たのは1998年当時でした。

飲食店の皿洗いをしていた時に洗剤に負けて皮膚炎ができ始めました。

それを繰り返して我慢して働くようになり、気が付けば皮膚炎が治ったものの、いつまでも汗が皮膚にたまって湿疹ができるようになりました。

痒みはないのですが、とにかく汗が指や手のひらに溜まって、水泡上の湿疹ができて、それが治ってはの繰り返しです。

夏場は特に汗をかくため湿疹が酷くなり我慢できずに皮膚科にかかりました。

数年以上症状が続きこれといった原因や治療法がわからず途方に暮れていました。

皮膚科では、ステロイドのマイザー軟膏やリンデロン軟膏が処方されました。

酷い時だけ使うようにして、何とか乗り来ています。
夏場が特に酷いですがステロイド軟膏を酷い時だけ使用して蒸れないように注意しています。

水仕事があまりできないため困りますが、成るべく気にしないようにしてこの病気と付き合っています。

私が汗ぽうになった原因はシャンプーだと思います。

シャンプーとリンスの一体型の製品を100均で見つけて使っていました。

使い続けて、3~4日で指先に湿疹が出来るようになり、痒かったんですが、まさかシャンプーだとは知らずに使い続けていました。

1ヶ月程使うと肌がガサガサになり、病院に行きました。

原因はシャンプーによる主婦湿疹でした。軟膏を貰い使うときれいに治りました。

しかし、初夏にプクッとした水状の湿疹が現れて、また痒くなりました。シャンプーは無添加のシャボン玉石鹸に変えていたので原因は定かではありませんが。

見ている間に指先や手のひらまで拡がり、湿疹が潰れた後が痒くて仕方ありません。

早速病院にいくと汗ぽうと診断されました。

今はネリゾナ軟膏を使いつつ、夏場の汗をかきやすい時期にはこまめに手を洗っています。

皮膚がカサカサするので薬局に売っている尿素クリームを使っています。
特にスベスベになり汗ぽう後のバリバリの皮膚には馴染みました。

私が汗泡を発症したのは、飲食店での過酷な洗い物が原因でした。

最初の内は主婦湿疹で炎症で荒れていたのですが、そこからでも酷くなっても続けたせいか、退職後も症状は残ってしまいました。

主に自分も汗で中に水が貯まったようになり、汗泡が発生します。

これが、本当にしつこい症状で痒いんです。
痒くと悪化するし、汗でどんどん酷くなる、病院・医学も根本的な治療が分からないで、どうすることも出来ない状態でした。

特に、ボールペンや鉛筆を持って書いていると汗が溜まりやすくて、汗泡状湿疹が一気に暴発します。

夏場は特に酷く、年々と年を追うごとに酷くなるため滅入っていました。

昨年は、汗泡ができた皮膚の中が黄色く変色してしまい、そのままハサミでちぎって出していたのですが、これがブドウ球菌?のため、食中毒にも注意が必要になってしまいました。

今は、ステロイドの飲み薬を使いながら、汗を掻かないローション(保険不適応)を処方してもらい。
アンテべートの塗り薬を使いながら凌いでいます。

早く、皮膚科でもアトピーに劣らずともメジャー病気だと思います。
非常に長期に渡ってやっかいなため治療方法ですから、研究が進み病状が解明されることを期待しています。

私の場合は、一年中汗泡状湿疹が出来ています。

原因や治療は色々と考えたり、病院にも行きましたが原因は分からず、塗り薬を使っていますが、汗泡は良くなりませんでした。

原因として上げられるのが、普段から睡眠薬や高血圧の薬を使用している。
定年後、体を動かす機会が無くなり家にいることが多い。
油ものが好きで、ラーメンからポテトチップまで体に油がたっぷりのりそうな食べ物を良く食べていました。

まず、薬は体を維持するためには止めることは出来ません。
しかし、食生活には特に注意するようにして、油分の多い食品を止めて、野菜や魚中心変えました。

そして、一日20分は歩いたり、簡単な運動をするようにしました。

すると、2ヶ月ほどで、酷かった汗泡状湿疹がある程度収まってきました。

今までは、手に汗をかくと直ぐに水泡が出来て汗泡が広がって酷くなっていたのですが、幸いにも症状は軽くなり、指先の何本化に収まっています。

もちろん、完全には完治することはありません。
20年以上も汗泡を煩っているため根絶は難しいと思います。

しかし、以前に比べて明らかに症状が塗り薬で治るようになったことと、酷いときだけ使う程度ですむようになり安定しています。

普段の食生活や運動も大切であるのだなと感じました。

汗泡性湿疹になってからというもの皮膚がバリバリと剥がれて、アカギレのようにガサガサになりました。
その傷口から、いぼのウィルスが入って、手の平は、イボだらけになってしまいました。普段は皮膚のバリアで守られているのに、汗泡のせいで傷口ができて、尋常性ゆうぜいというイボが多発です。

皮膚科で治療していますが、中々治りません。
液体窒素でイボを焼いてますが、3回も通院して毎度2000円掛かります。
何とか、20個ぐらいできたイボが数個まで減ったので今度はイボコロリを薬局で購入して、毎日塗っては自己治療しています。
ただ、イボが治っても、また汗泡状湿疹により皮膚がガサガサになり、尋常性ゆうぜいが再発して困っています。

汗泡にさえならなければと後悔する日々ですが、対処療法がステロイド軟膏しかないのが辛いです。

使うと確かに皮膚がキレイに良くなるのです。
しかし、3~4日すると皮膚に汗が溜まり出して暴発します。

何とかイボが出来ないことを祈るしかありません。それにしても、イボを液体窒素で取る治療は痛みが強くて怖いです。

4年ぐらい前に大学病院巡りをしていて、この症状に結構効く薬をもらって 
しばらく快適に過ごしていたんですが、調子に乗って通うのやめたらまた最近、出てきちゃいました・・・ 

私は一時的にでも治るのであればステロイドでも抵抗ないので、また貰いたいんですが、バカな事に何処の大学病院だったか忘れてしまいました・・・

近くの皮膚科に行ったらまったく効かないステロイド剤渡されるし・・・ 

掌蹠膿疱症だと思い皮膚科にいくと汗疱と判明

薬で直ぐに治った
一年たつけど右手の中指と人差し指だけが何度もなる
利き手は汗が掻きやすい

酷いときは足の指にも発生水虫の検査で違うと判明
病院代がかかるので塗り薬だけを使い続けて放置してる

ステロイドを使うと一週間ぐらいきれいに治るけど、また再発するので酷くなったら使っています。 5年前にもらったV12を未だにちょっとずつ使い続けて残してます。

多分治らないけど、慣れたので気にしないようにしてる。ガサガサして指の皮膚がシワだらけになってます。

夏場になると手が湿疹だらけになります。特にプレステしてると手に汗をかいて翌日みると指先が湿疹だらけで凄い。軟膏やビオチンも試しているけど、一向に回復せず。

この前美容系の皮膚科に行ったら医者に、大丈夫この時期汗かくから汗疱です。と言われて何も薬でなかった。行く病院間違えた。取りあえず今は冬になったので来年の夏まで待機状態。

クリーンルームで働いていましたがゴム手袋を使用するため、手がむれて水泡だらけになって悪化してしまいました。どうにもステロイドを使用しましたが一時的良くなるものの再発を繰り返してしまい。最終的に中に布の手袋を着用して仕事していましたが、退職しました。

汗疱状湿疹は一度なると中々治らず症状が繰り返すので困っています。

私自身は、ベンゾジアゼピンを服用しているとときは、特に症状が酷かったです。

携帯電話を触って汗をかくと、翌日には沢山の汗疱状湿疹が発生しました。

指先から手の平まで、とても酷かったです。原因不明で、ステロイド軟膏に頼り続けていましたが、一時的には良くなります。

しかし、また汗をかくと汗疱状湿疹が発生して、夏場は辛かったです。

最終的には、3月から11月まで湿疹が出来ている状況になります。

原因は何かと色々と考えて、内科的な要因が大きいのではと、疑うようになりました。

最初は、油やお菓子、パンなどの食生活を疑って辞めるようにしました。しかし、一向に回復しません。

もう一つ心当たりがあったのですが、内服薬にベンゾジアゼピンを服用して寝ていました。しかし、ベンゾジアゼピンは依存症もあるため、中々辞めることが出来ずに時間だけが経過しました。

最終的に、断薬に成功しましたが、それと同じくして、汗疱状湿疹も完治しました。

意外でしたが、内服薬が汗疱状湿疹の原因になっているとは、思いもしませんでした。

現在は、僅かにですが右手の人差し指や親指に再発することもあります。

但し、症状は軽く、ステロイド軟膏も必要ありません。数日経つと自然に治っていきます。

夏場の汗をかく時期でも、全く苦にならなくなりました。

汗疱状湿疹に苦しんでいる方は、内服薬や食べ物なども注意してみてください。

皆さんが良くなることを願っています。